業績

2013年の業績

原著論文

  1. Hirano K., Ohgomori T., Kobayashi K., Tanaka F., Matsumoto T., Natori T., Matsuyama Y., Uchimura K., Sakamoto K., Takeuchi H., Hirakawa A., Suzumura A., Sobue G., Ishiguro N., Imagama S., Kadomatsu K.: Ablation of keratan sulfate accelerates early phase pathogenesis of ALS. PLOS One 8(6) : e66969, 2013.
  2. Imagama S., Ito Z., Wakao N., Seki T., Hirano K., Muramoto A., Sakai Y., Matsuyama Y., Hamajima N., Ishiguro N., Hasegawa Y.: Influence of spinal sagittal alignment, body balance, muscle strength, and physical ability on falling of middle-aged and elderly males. Eur Spine J 22(6):1346-1353, 2013.
  3. Ito Z., Matsuyama Y., Shinomiya K., Ando M., Kawabata S., Kanchiku T., Saito T., Takahashi M., Taniguchi S., Yamamoto N., Yamada K., Kida K., Fujiwara Y., Kobayashi S., Satomi K., Tani T.: Usefulness of multi-channels in intraoperative spinal cord monitoring: multi-center study by the monitoring committee of the Japanese Society for Spine Surgery and related research. Eur Spine J 22(8): 1891-1896, 2013.
  4. Ito Z., Imagama S., Kanemura T., Hachiya Y., Miura Y., Kamiya M., Yukawa Y., Sakai Y., Katayama Y., Wakao N., Matsuyama Y., Ishiguro N.: Bone union rate with autologous iliac bone versus local bone graft in posterior lumbar interbody fusion (PLIF): a multicenter study. Eur Spine J 22(5):1158-1163, 2013.
  5. Koyama H., Hoshino H., Suzuki D., Nishikino S., Matsuyama Y.: New radiographic index for evaluating acetabular version. Clin Orthop Relat Res 471(5): 1632-1638, 2013.
  6. Matsunaga S., Tsuji T., Toyama Y., Ijiri K., Komiya S., Numasawa T., Toh S., Ichimura S., Satomi K., Seichi A., Hoshino Y., Takeshita K., Nakamura K., Endo K., Yamamoto K., Kato Y.,Kato T., Shimoniya K., Tokuhashi Y., Kawaguchi Y., Kimura T., Matsuyama Y., Ishiguro N., Neo M., Nakamura T., Fujimori T., Iwasaki M., Yoshikawa H., Taniguchi S., Tani T., Kato Y., Taguchi T., Sato K., Nagata K.: Risk factors for development of myelopathy in patients with asymptomatic ossification of the posterior longitudinal ligament. J Spine Res 4(2): 116-122, 2013.
  7. Muramoto A., Imagama S., Ito Z., Wakao N., Ando K., Tauchi R., Hirano K., Matsui H., Matsumoto T., Matsuyama Y., Ishigro N.: The cutoff amplitude of transcranial motor-evoked potentials for predicting postoperative motor deficits in thoracic spine surgery. Spine (Phila Pa 1976) 38(1): E21-27, 2013.
  8. Song YQ., Karasugi T., Cheung KM., Chiba K., Ho DW., Miyake A., Kao PY., Sze KL., Yee A., Takahashi A., Kawaguchi Y., Mikami Y., Matsumoto M., Togawa D., Kanayama M., Shi D., Dai J., Jiang Q., Wu C., Tian W., Wang N., Leong JC., Luk KK., Yip SP., Cherny SS., Wang J., Mundlos S., Kelempisioti A., Eskola PJ., Männikkö M., Mäkelä P., Karppinen J., Järvelin MR., O'Reilly PF., Kubo M., Kimura T., Kubo T., Toyama Y., Mizuta H., Cheah KS., Tsunoda T., Sham PC., Ikegawa S., Chan D.:Lumbar disc degeneration is linked to a carbohydrate sulfotransferase 3 variant. J Clin Invest 123(11): 4909-4917, 2013.
  9. Yoshida G., Kanemura T., Ishikawa Y., Matsumoto A., Ito Z., Tauchi R., Muramoto A., Matsuyama Y., Ishiguro N. : The effects of surgery on locomotion in elderly patients with cervical spondylotic myelopathy. Eur Spine J 22(11):2545-2551, 2013.
  10. 有馬秀幸, 長谷川智彦, 大和 雄, 戸川大輔, 小林 祥, 安田達也, 松山幸弘, 三原唯暉, 鈴木義司, 村田英之: MRIによって早期診断した成長期腰椎分離症の発生頻度. 静岡整形誌 6(1): 19-22,2013.
  11. 有馬秀幸, 長谷川智彦, 大和 雄, 小林 祥, 村田英之, 松山幸弘: 慢性腰痛に対するトラマドール塩酸塩/アセトアミノフェンの除痛QOL改善効果. 中部整災誌56(3): 673-674,2013.
  12. 有馬秀幸, 大和 雄, 長谷川智彦, 戸川大輔, 小林 祥, 松山幸弘: 成人脊柱変形症の矯正手術は歩行障害と歩行時矢状面バランスを改善する. 中部整災誌 56(5): 1291-1292,2013.
  13. 有馬秀幸, 大和 雄, 長谷川智彦, 戸川大輔, 小林 祥, 安田達也, 松山幸弘: 成人脊柱変形に対する矯正固定術後の歩行評価. J spine Res 4(11):1703-1708,2013.
  14. 坂野友啓, 大石 強, 鈴木大介, 山本和史, 後迫宏紀,水上泰延,入澤 寛,美津島隆: 整形外科疾患患者に対する回復期リハビリテーション病棟の有用性の検討. 臨整外48(9): 863-867 , 2013.
  15. 坂野友啓 ,大石 強, 鈴木大介, 山本和史, 清水雄太: 受診が遅れた大腿骨転子部骨折患者に対する検討. 中部整災誌56(2): 325-326, 2013.
  16. 古橋弘基, 佐野倫生, 松原隆将, 鈴木 愛, 清水朋彦: 脊髄硬膜外血腫の治療経験. 中部整災誌56(6): 1499-1500,2013.
  17. 藤田丈輝, 渡井陽子, 佐藤美穂子, 伊藤沙夜香, 簗瀬 誠, 高木英希, 松山幸弘, 岩田 久: 頸髄症手術を施行した透析患者の下肢運動機能 糖尿病の有無に着目して. 腎と透析 別冊 腎不全外科2013 74: 26-28,2013.
  18. 長谷川智彦, 大和 雄, 小林 祥, 安田達也, 松山幸弘: 椎体形成術後のサルベージ PVCR(Posterior vertebral column resection)手術. 中部整災誌56(3):681-682,2013.
  19. 花田 充, 小山博史, 高橋正哲,松山幸弘: 前十字靭帯再建術におけるBTB法とSTG法の比較. 中部整災誌56(1):191-192,2013.
  20. 花田 充, 小山博史, 高橋正哲: 前十字靭帯損傷におけるMR像と瘢痕形態の関連と膝関節前方不安定性についての検討. JOSKAS 38(3): 650-654, 2013.
  21. 星野裕信, 小山博史, 松山幸弘: 股関節唇損傷に対する股関節唇部分切除術の中期成績.中部整災誌56(1):33-34,2013.
  22. 星野裕信,小山博史, 松山幸弘: Pincer type FAIにおける臼蓋縁切除量の決定. 中部整災誌56(4):795-796, 2013.
  23. 星野裕信,小山博史, 伊藤高規, 鈴木大輔, 松山幸弘: 軽度臼蓋形成不全を伴った股関節唇損傷に対する股関節唇部分切除術の長期経過例. Hip Joint 39: 149-153,2013.
  24. 星野裕信, 小山博史, 伊藤高規, 鈴木大輔, 松山幸弘: Pincer type FAIに対するリムトリミング・シミュレーション. Hip Joint 39: 173-177,2013.
  25. 星野裕信, 小山博史, 伊藤高規, 鈴木大輔, 松山幸弘: 寛骨臼回転骨切り術における臼蓋の骨頭被覆率の3次元評価.Hip Joint 39: 264-266,2013.
  26. 星野裕信, 小山博史, 伊藤高規, 鈴木大輔, 松山幸弘: セメントレスステムの近位部の形状およびコーティングの違いが初期固定性に及ぼす影響. 日本人工関節学会誌43: 143-144,2013.
  27. 星野裕信, 森本祥隆, 古橋亮典, 山下大輔, 松山幸弘: 歩行開始後に発見された先天性股関節脱臼の骨頭変形の特性. 日小整会誌22(1):64-68,2013.
  28. 星野裕信, 森本祥隆, 古橋亮典, 山下大輔: DDHの予後評価としてのACXを用いた臼蓋骨頭被覆率の有用性. 日小整会誌 22: 392-396,2013.
  29. 堀江裕美子, 簗瀬 誠, 成瀬隆裕, 橘 成志, 松山幸弘:透析患者の脊椎手術に生じた問題についての検討. J. Spine Res 4(4):891-894,2013.
  30. 井出浩一郎, 小林 祥, 長谷川智彦, 大和 雄, 安田達也, 松山幸弘: 術中超音波検査と脊髄モニタリングを短縮の指標とした脊髄係留症候群に対する脊柱短縮術. 中部整災誌56(3): 657-658,2013.
  31. 伊藤全哉, 松山幸弘, 安藤宗治, 川端茂徳, 寒竹 司, 木田和伸, 齋藤貴徳, 小林 祥, 和田簡一郎,藤原 靖, 山田 圭, 山本直也, 里見和彦,四宮謙一, 谷 俊一: 思春期の脊柱変形 手術的治療 モニタリング(日本脊椎脊髄病学会モニタリング委員会による多施設調査).整形外科(2013.-7増刊)64(8): 829-835,2013.
  32. 伊藤全哉, 今釜史郎, 安藤 圭, 石黒直樹, 松山幸弘, 酒井義人:【腰椎疾患up-to-date】 腰椎疾患に対する診断・評価の進歩 疼痛の評価と病態の検討 プロスタグランジンE1製剤の効果からみた腰部脊柱管狭窄症における腰痛性間欠跛行. 別冊整形外科63:60-66,2013.
  33. 伊藤全哉, 今釜史郎, 安藤 圭, 平野健一, 村本明生, 松井寛樹, 松本智宏, 鵜飼淳一, 小林和克, 新城龍一, 中島宏彰, 八木秀樹, 飛田哲朗, 石黒直樹, 松山幸弘, 酒井義人: 腰部脊柱管狭窄症患者における腰痛性間欠跛行. J. Spine Res 4(1): 55-62,2013.
  34. 伊藤沙夜香, 渡井陽子, 佐藤美穂子, 藤田丈輝, 簗瀬 誠, 高木英希, 松山幸弘, 岩田 久: 透析患者の腰椎術後成績 健康関連QOL評価を含めた検討. 腎と透析 別冊 腎不全外科2013 74: 20-25,2013.
  35. 小山博史,高橋正哲, 花田 充, 松山幸弘: TKAと脊椎・下肢sagittal balance. JOSKAS 38(2): 286-287,2013.
  36. 小山博史, 高橋正哲, 星野裕信, 花田 充, 松山幸弘: 膝屈曲拘縮と脊椎sagittal balance. 中部整災誌 56(1): 55-56,2013.
  37. 小山博史,星野裕信,松山幸弘: 変形性股関節症患者の骨盤傾斜と脊椎sagittal balance. 中部整災誌56(4):955-956,2013.
  38. 小山博史,星野裕信,花田 充,鈴木大輔,堀田健介,松山幸弘:単純X線正面像を用いた臼蓋被覆ソフトACX Windows版の妥当性. Hip Joint39:256-259,2013.
  39. 小山博史,星野裕信,井出浩一郎,植野正英,松山幸弘:人工股関節置換術における静脈血栓塞栓症予防薬(Fxa 阻害薬)の有効性と安全性-経口型と皮下注射型の比較. 日本人工関節学会誌 43:5-6, 2013.
  40. 小林 祥, 長谷川智彦,大和 雄,安田達也,戸川大輔,松山幸弘:成人脊柱変形に対する矯正固定術は矢状面下肢アライメントも変えるか? J. Spine Res.4(10):1471-1475,2013.
  41. 小林 祥, 長谷川智彦,安田達也,大和 雄,戸川大輔,木村竜希,田仲飛鳥,川村茂之,松山幸弘:Double-train 経頭蓋電気刺激による術中脊髄機能モニタリング. 脊髄機能診断学2012 34(1): 90-93 , 2013.
  42. 小林 祥, 松山幸弘, 四宮謙一, 川端茂徳, 安藤宗治, 寒竹 司, 齊藤貴徳, 高橋雅人, 伊藤全哉, 村本明生, 藤原 靖, 木田和伸, 和田簡一郎, 山田 圭, 山本直也, 里見和彦, 谷 俊一: 術中脊髄モニタリングのアラームポイント-脊椎脊髄病学会モニタリング委員会による多施設前向き研究. 脊髄機能診断学2012 34(1): 85-89,2013.
  43. 小林 祥, 長谷川智彦,大和 雄,安田達也,有馬秀幸,戸川大輔,松山幸弘:思春期特発性側弯症の術中X線像から術後肩バランスは予測できるか. 岩本幸英(編) 別冊整形外科64:43-48, 2013.
  44. 小林勇人, 影山康徳, 紫藤洋二: Super-distal oblique osteotomyを用いた遠位脛骨斜め骨切り術の臨床成績と骨切り部CT評価. 中部整災誌 56(4): 939-940,2013.
  45. 小林勇人, 影山康徳, 紫藤洋二: 整形手術手技 ロッキングプレートと楔状人工骨スペーサーを用いた低侵襲脛骨遠位斜め骨切り術. 整形外科 64(9): 1001-1005,2013.
  46. 木村竜希,小林 祥,安田達也,大和 雄,戸川大輔,長谷川智彦,田仲飛鳥,川村茂之,松山幸弘: Double-train 経頭蓋電気刺激における至適 train 間隔.脊髄機能診断学2012 34(1): 94-97,2013.
  47. 松原隆将, 土井光人, 松下 聡, 古橋弘基, 鈴木 愛, 佐野倫生, 高橋正哲: ワーファリン内服患者の人工膝関節置換術の治療成績. 日本人工関節学会誌 42: 227-228,2012.
  48. 宮本繁之, 及川道雄:不安定型大腿骨転子部骨折における整復位とスライディング量の関係.中部整災誌56(4):1003-1004,2013.
  49. 荻原弘晃, 森本祥隆, 古橋亮典,佐野倫生: 78歳の脛骨感染性偽関節症例に対する, 骨延長, Chipping法, LIPUSとPTH投与による再建. 日本創外固定・骨延長学会雑誌24: 25-30, 2013.
  50. 荻原弘晃, 宮城道人,牧野絵巳: 骨性マレット変形に対する石黒法および石黒変法―伸展位固定の検討―. 日手会誌29 (6): 768-770, 2013.
  51. 小川高志, 森本祥隆, 猿川潤一郎, 鈴木大輔, 錦野匠一, 山崎 薫: 骨粗鬆症性椎体骨折における早期離床クリニカルパス. 中部整災誌 56(3): 687-688,2013.
  52. 清水雄太, 阿部雅志, 大石 強, 星野裕信, 澤田智一, 小山博史, 松山幸弘: 大腿骨転子部骨折に対するMIJ nail の治療経験. 東海整外傷研誌26: 116-118, 2013.
  53. 佐藤美穂子, 渡井陽子, 伊藤沙夜香, 藤田丈輝, 簗瀬 誠, 高木英希, 松山幸弘, 岩田 久: 透析患者の頸髄症手術成績 重症例. 腎と透析 別冊 腎不全外科2013 74: 42-44,2013.
  54. 田仲飛鳥, 小林 祥,長谷川智彦,大和 雄,安田達也,木村竜希,川村茂之,戸川大輔,松山幸弘:脊髄円錐部腫瘍に対する術中モニタリング.脊髄機能診断学2012 34(1): 204-208,2013.
  55. 後迫宏紀, 鈴木大介, 山本和史, 坂野友啓, 大石 強: 化膿性肩関節炎の治療経験. 静岡整形誌 6(2): 103-107, 2013.
  56. 安田達也, 小林 祥,長谷川智彦,大和 雄,木村竜希,田仲飛鳥, 川村茂之,松山幸弘:腰椎変性側弯症における術中脊髄モニタリング. 脊髄機能診断学2012 34(1): 194-197,2013.
  57. 安田達也, 小山博史, 星野裕信, 松山幸弘: 脊椎変形矯正固定術後のTHAをどのタイミングで施行すべきか? Hip Joint 39: 381-383, 2013.
  58. 安田達也, 長谷川智彦, 大和 雄, 小林 祥, 戸川大輔, 有馬秀幸, 松山幸弘: 成人脊柱変形矯正手術において非固定部位である胸椎はどのような変化をするか. J Spine Res 4(9): 1360-1362,2013.
  59. 大和 雄, 長谷川智彦, 小林 祥, 安田達也, 戸川大輔, 有馬秀幸, 松山幸弘: パーキンソン病に伴うrigidな脊椎後弯変形に対して椎体骨切りを併用した広範囲後方固定術を施行した1例. 東海脊椎外27: 14-17, 2013.
  60. 大和 雄, 長谷川智彦, 小林 祥, 安田達也, 戸川大輔, 松山幸弘: パーキンソン病に伴うrigidな脊柱変形に対する骨切りを併用した後方広範囲固定術. J spine Res 4(7): 1102-1106, 2013.
  61. 大和 雄, 有馬秀幸, 長谷川智彦, 戸川大輔, 小林 祥, 松山幸弘: 成人脊柱変形における歩行時大腿屈曲例の検討. 中部整災誌56(4): 959-960, 2013.
  62. 山﨑 薫, 森本祥隆, 猿川潤一郎, 鈴木大輔, 錦野匠一, 小川高志: 地域連携パスによる大腿骨近位部骨折治療の検証-両側発生頻度の検討- 中部整災誌56 (4): 1009-1010, 2013.
  63. 山﨑 薫, 小川高志, 猿川潤一郎, 清水朋彦, 錦野匠一, 鈴木大輔, 森本祥隆: クリニカルパスを用いた脊椎椎体骨折の治療. Osteoporosis Japan 21(1): 153-156, 2013.
  64. 吉田 剛, 岩瀬敏樹, 岩本竜明, 高木佑芙紀, 秋永泰嗣, 中村孝始, 松岡敏彦, 金村徳相, 小林 祥, 松山幸弘: MIS脊椎手術における術中脊髄モニタリングー経皮的椎弓根スクリュー設置の安全対策にモニタリングは有用か. 脊髄機能診断学2012 34(1): 198-203, 2013.