第54回日本脊髄障害医学会(2019年10月31日(木)~11月1日(金))が秋田にて開催され、当講座からも2題の演題発表がありました。整形外科やリハビリテーション科のみならず、脳神経外科や泌尿器科、コメディカルなど、多職種に渡る講演や発表がありました。特に脊髄損傷への新規治療、ロボットリハビリテーション、脊髄損傷後の排尿管理に関するガイドラインについて熱く討論されていました。
懇親会では他大学の先生方ときりたんぽ鍋を囲みながら交流を深めました。
本学会は年に1回行われており、次回はパシフィック横浜で開催予定です。今後も当講座から多数の演題を発信したいと思います。
文章 K.I.