News【第132回中部日本整形外科災害外科学会報告】

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第132回中部日本整形外科災害外科学会報告

第132回中部日本整形外科災害外科学会(2019年4月5日(金)~6日(土))が三重県津市の総合文化センターで開催され、当講座からも多数の参加・発表がありました。津市は浜松から車だと二時間余りでアクセスでき、お伊勢さんの玄関口として栄え餃子やうなぎ、天むすの名産地であります。
日本整形外科災害外科学会は例年、若手からベテランの先生方まで専門の垣根なく多数参加する学会であり、今年も当講座からは12演題の発表がありました。各演題発表では活発な議論が起こり、松山教授のランチョンセミナーも大勢の聴衆で大盛況でした。全員懇親会では鈴鹿グランツーリスモと称してPSのステアリングコントローラーを使って大学対抗戦を行いました。当講座は惜しくも予選敗退でしたが、本物のレースクイーンも登場し興奮冷めやらぬ懇親会でした。その後の浜松医科大学懇親会では12名が参加し、大学脊椎班、関節班、関連病院の部長の先生や、若手の先生が集まり、フカヒレを囲んで愉しい時間をすごしました。