News【APSS 2019 report】

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APSS 2019 report

APSS-APPOS 2019 was held at Songdo ConvensiA in Incheon, Korea (April 4-6, 2019), and our department had five participants and research presentations. Incheon is good and safe city, and Korean people is kind. During congress period, weather was good, night view was excellent.
APSS-APPOSはAsian Pacific Spine Society and Asia Pacific Pediatric Orthopaedic Society の略であり、今回は小児整形外科とのcombined meetingでした。多くの脊椎分野からの発表があり、今年は321演題という多数の演題が討論されていました。当講座からは松山幸弘教授がSymposium: New eras of treatments for spinal diseasesの座長を務められ、Symposium: Surgical treatment for adult spinal deformityにて招待講演を行いました。また、浜松医科大学脊椎班から合計4演題の発表を行いました。
本学会からのfellowshipとして、Nischal Ghimire が当科に3週間来ていました。手術を中心に、色々な経験ができたようです。日本食も口にあったようで、日本が好きになったと言ってくれました。学会期間中にAPSS fellowshipの口演があり、堂々とした素晴らしい口演で、我々のおもてなしを楽しんでいただけたようです(写真添付)。また、APSS fellowship 2018で台湾より当院に来てくれたChenに再会することができました。夜は一緒に食事をして、近況をお互いに報告しあい、また次の学会で会うことを約束しました。
Gala dinner (4/5)が、Sheraton hotelにて行われ、食事は韓国料理ではなく、洋風のコース料理でした。また、JEGICHGIといわれるリフティング大会が開催され、なんと安田先生、Nischal、もう一人の外国人で構成されたチームが優勝し、表彰されました(写真添付)。安田先生おめでとうございます!
APSS congressは年に1度行われており、次回はJune 5-7, 2020の日程で、Shanghai International Convention Center, Shanghai, Chinaを会場として開催されます。次回のAPSS Meetingにも当講座から演題を発信したいと思います。

文章 H.U.