News【第3回サージカルワークショップHoneland Hamamatsu報告】

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第3回サージカルワークショップHoneland Hamamatsu報告

研修医や学生の先生を対象に、浜松医科大学にて、整形外科サージカルワークショップを開催しました(6月22日(土) 14:00~17:00)。このハンズオンセミナーに今年は、1名の研修医、5名の看護師、3名の6年生、7名の5年生、1名の4年生の合計17名の方が参加してくださいました。

今年は、医局長である大和先生のオープニングリマークスで始まり、関節グループの清水先生より人工関節全置換術の手技について、脊椎グループの有馬先生より椎弓根スクリュー刺入の手技について、外傷グループの堀田先生より骨折治療について、各10分の講義をしていただきました。
その後、実際に手術で使用される手術器具とドライボーンを使用して、骨接合術や脊椎インプラント手技、人工関節全置換術の指導を受けていただきました。また、ワークショップ後の懇親会では、情報交換を行いながら、楽しく交流ができました。

本セミナーは、毎年夏に開催されます。整形外科に興味のある医学生の皆さんの参加をお待ちしております。
添付の写真集について;皆さんが真剣に取り組んでいる写真を掲載

文章 H.U.