News【第9回日本成人脊柱変形学会報告】

News

第9回日本成人脊柱変形学会報告

第9回日本成人脊柱変形学会(2019年3月2日(土))がステーションコンファレンス東京にて開催され、当講座からも多数の参加・研究発表がありました。
日本成人脊柱変形学会は日本における成人脊柱変形および重度側弯を語る学会であり、当講座が事務局を勤めています。今年は88演題という多数の演題が討論されていました。当講座からは松山幸弘教授が「重度脊柱変形」の座長および「共有しておきたい私の難渋した手術経験」のシンポジウムにて講演し、大和先生がランチョンセミナーとして教育研修講演を行いました(写真添付)。また、浜松医科大学から8演題の口演発表を行いました。
日本成人脊柱変形学会は年に1回行われており、次回はJA愛知厚生連江南厚生病院の金村先生が会長を務められ、名古屋のミッドランドホールを会場として開催されます。次回の日本成人脊柱変形学会も当講座から多数の演題を発信したいと思います。

文章 H.U.